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2006-05-04 21:50 | カテゴリ:未分類
ジャンル:アイドル・芸能 テーマ:SMAP
ちょっと時間が経ちましたが…。
本腰入れて、舞台『父帰る』回想と感想を…。
お芝居に関しては、曖昧なところも多々有りです。
なにせ剛君の舞台観劇は初めてなので、頭真っ白…ご了承を!

シアタートラム入口です。
行く前にネットでシアタートラムの情報はチェックしていたのですが、
かなりいい感じの佇まいです。

toramu.jpg



中に入るとロビーです。
パンフレットを売っていたので、早速複数部購入。
売り子の方に部数が多いのか?ちょっと驚かれクスッとされたような…
(気にしない気にしない…つよ友さんの為のせめてものお土産だもの!しかし今思えばこの売り子さんプロデューサーの北村さんだったんでは??うう)

チケットを渡し、中へ。
まずは緊張してるのもあるけどトイレへ直行===。
それから座席へ。

今回チケットを譲ってくださったMさんと初対面ご挨拶。
お礼を申し上げ剛君の話をしていたらあっという間に開幕時間に。

今回の私の座席です。

332.jpg


シアタートラムの座席表をもとに書いてみましたが、
実際感じたのは、想像してたのより横に広い…。
左右と後ろの通路に立見客。

暗転ー。

『父帰る』舞台の幕が開きます…。

物語りについては、ネットでも読めるし
とっても詳しくお上手にレポされている方がいるので
そちらにお任せする事にして…

ステージに6畳間のセット。
奥には格子戸の玄関。奥行きを感じます。
右手奥にはお勝手。
剛君演じる賢一郎はあぐらをかいて新聞を読んでいます。
髪型は7:3分けで(あああ渋い!!男前)、襟付きの肌着に濃紺の着物(浴衣?)を着ています。

331.jpg


暗転の中、私の距離からは剛君登場の気配が伝わってこなかったので明るくなった時「わぁっここに居たの?」ってちょっとドキッとしました。

観客席はシーンと静まり返っていて、
剛君(賢一郎)の新聞をめくる音がかすかに響きます。
その他、長火鉢の鉄瓶のお湯が沸く音など…物静かですが生活音も丁寧に表現されています。


まず剛君の第一声…。
『おたあさん、おたねは何処へ行ったの?』
ドキドキしました。普段あまり聞きなれない低音の声です。
お腹の底から発声してるような…。
男らしくて聞き惚れてしまいます~~~~。
家長ということもあり、落ち着き(貫禄)を出すために変えているのかな?

最初は母(おたね)と2人きりですが
弟(新二郎)が帰宅。

私、何気なく見ていたのですが…
勝地君(新二郎)の着替え。自然過ぎて驚いたのですよ。
会話を交えながらなのですが、
時代が時代なだけに着物の立居振る舞いでさえ勝手が違って難しそうでしょ?
お勝手で手を洗い、袴をいつの間にか脱ぎ…
剛君(賢一郎)の横に座る。
その間に、20年前に蒸発した父の目撃情報の話も進んでいて…。
その一連の流れがとっても自然だった…その一言です。
とっても練習したんだろうなぁ…って伝わってきました。
(後でパンフを読んだらその悪戦苦闘ぶりが書かれてて、やはり苦労したんですね)

このお芝居は大体6畳間の中で繰り広げられるので
剛君を見ながらも、皆さんの動きをちゃんと追えました。
(しかし『屋上の狂人』がね…後で書きますが…ははは)

おまんまのご飯もおかずももちろん本物で。
ちゃんと口に頬張ります。

妹(おたね)も帰宅。
家族で父親の話をしていると、
玄関で声が…。

父(宗太郎)が20年ぶりに帰ってきた。

戸惑いながらもこころ良く迎え入れる母と弟、妹。
弟が父にお酌をしようとすると…。
剛君(賢一郎)の怒りの言葉がこぼれてきます。
『止めとけ!さすわけはない!!』

307.jpg


父に背を向け、父に対する恨み、いままで家長として頑張って家族を守ってきた思いをぶちまけます。
結末に向け、剛君(賢一郎)の長セリフが続きます。

シアタートラムとはいえ
私の席からは剛君の顔はそんなにはっきり見える訳ではありません。
でもアゴからぽたぽた雫が落ちているのが見えます。
「ああ汗かいてる、凄い汗」力演だなぁ…。ってその迫力に吸い込まれるように魅入ってました。
(終わってから聞いたのですが、このぽたぽた「汗と涙と鼻○(SMAPなので…)」だったそうです。そうか…泣きながらもあんなにしっかりセリフを言い切れるんだなぁ…と改めて役者草なぎ剛のスゴサを痛感。)

出て行くと言い出す父。
止めようとする、母・弟・妹。

その弟に
『不服があれば、その人と一緒に出て行くがええ 』と剛君(賢一郎)。

家を去る父。

無言の四人。

母と妹泣きながら『賢一郎!』『兄さん!!』と哀願。

涙が止まらない剛君(賢一郎)は(らしいかったです。私からは観えてません~!)
弟に父を呼び返して来い。と言います。

賢一郎が父を許した場面です。(会場ですすり泣きが聞こえます)

弟が廊下を駆け抜け、格子戸を開け飛び出していきます。
が、父の姿が見当たりません。

弟が兄に一緒に探してください!と訴えます。

『何?!見えん???見えん事があるものかぁ==!!』

剛君(賢一郎)も家を飛び出していき、弟と一緒に父を探しに行きます。

後に残された、母と妹…。すすり泣く声…。
徐々に照明が落ちて行きます。          〈幕〉


ああ終わった…。とっても疲れてました私。
こんなにも集中した30分…久しぶりです。
こんな近くで剛君を生で観ているのに、まるでスクリーンを観ているような…誰か頬をつねって!!!っていう、夢うつつ状態……。

「明治時代の家族」を上手く描けていたなぁって思います。
古い戯曲ですが現代の私達にも感じるものがある…。

今の世の中、家族でも手を掛けてしまう悲しい事件が耐えませんが、
モノは無くとも、貧しくとも、家族愛に満ちたいい時代だったんですね。
それにしても「家長」って今の時代、死語になりつつありますが
いつごろから重みのあるこの言葉が消えていってしまったんだろう…。
家庭には大黒柱って必要な気がしますが…。

とにかく、終盤までは淡々と進むお芝居で、劇場中静かというか無音だし、
剛君のお芝居に引込まれるし、目が離せないし…。
30分弱のお芝居ですが、私は体を動かさずに固まって観てました。
よそ見・わき見厳禁でございます!金縛り状態です。
(残念な事に携帯バイブ音の振動が2度程伝わってきました。観劇中は主電源切りましょうね)

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あああ…かなり長くなりました。
文章もなんか良くわかんなくなってきましたが…伝わりますかね~?
『屋上の狂人』はまた後日。そっちはイラストも多いです。
秘密

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